STRANGE LOVE "COREY WEBSTER WHAT IF...?" - 10.0inch
PRICE: 15,000円
(税込: 16,500円)
STOCK×
STRANGE LOVE "COREY WEBSTER WHAT IF...?" - 10.0inch
あまりにもマニアックな内容、
原宿のHEASH DAWGZの商品説明が面白すぎるので、
以下をお読み下さい。 :)
ヘッシュの映画評論家、淀川カツ治も
激オシの今回のコレクションは
本国アメリカでもリリース日は
SNSを中心にめちゃくちゃバズッていたので
気になっていたかと思います。(これホント!!)
それもそのはず、アメリカのスケーターなら一度は観ている
元祖スケートムービーのひとつ『Thrashin'』のコレクションだからです。
『Thrashin’』は1986年に公開されたスケートムービーで
コーリーというアマチュアスケーターがダウンヒルのコンテストの為に
ロサンゼルスにやって来て不良スケートチームのメンバーの
妹と恋に落ちてしまう、、みたいなストーリーなのですがトニー・ホーク、
トニー・アルバ、クリスチャン・ホソイ、スティーブ・キャバレロ等の
有名なプロスケーターが出演していますし、
淀川カツ治はDevo, Red Hot Chili Peppers, 501なんかをこの『Thrashin'』を観て
好きになったそうなので気になる人はこの映画もぜひ観てもらいたいところです。
そしてStrangeloveのSean Cliverも子供の頃『Thrashin'』を観て
Thrasher Magazineでしか見た事のなかったスケーターが映画の所々に写っていて、
ウィスコンシン州の田舎町で育ったSean Cliverには映画の様な世界が
遠く離れた所で実際に起こっていると思っていたそうです。
映画の中のどんな小さな情報も知りたくてビデオが擦り切れるほど『Thrashin'』観て、
その後映画の中で描かれている南カリフォルニアに憧れ、
その地を訪れるもカリフォルニアでのスケートボードは犯罪同然、
映画で見た世界とは程遠いものだったと気付くわけです。
とはいえ『Thrashin'』に対する愛は消える事なく、
その後1992年ロサンゼルスのプラナ・デル・レイに引っ越すと、
ある晩『Thrashin'』を観ていた時にオープニングのシークエンスが
近所で撮影されたものだと凄い発見をしてしまい、
出来るならこの映画を"なにか形にしたい"と思い
Strangeloveから今回のコレクションがリリースされたわけです。
すいません、、前置き長いですなあw
で、このTシャツはその『Thrashin'』の中で主人公のCorey Websterは
映画の中でいつか自分のプロモデルを出すならこういうグラフィックが良いんだと
ラフのスケッチを不良スケートチームのメンバーの妹に
夢を語りそのままムフフな感じになるのですが、
そのCoreyの夢のプロモデルを具現化したのがこのDECKです。
要するに
「もしもCoreyがプロモデルを出していたら、、?」
というもしもDECKなわけです。
それもこれをSean Cliverが自ら描かず、
アーティストのTodd Bratrudにこの為に描き下ろしてもらっている所に
またSean Cliverのこのコレクションに対する熱さが伝わるわけです。
バックに大きくプリントされているのがそのCoreyの希望していたグラフィック、
フロントにワンポイントでスカルの中にフラッグが立っていますが
そのフラッグが"SMASH SKATES"となっていてこの"SMASH SKATES"が映画の中で
Coreyがダウンヒルのコンテストの結果でスポンサーを結ぶデッキブランドなわけです。
さらに淀川カツ治によるとCorey Webster役のジョシュ・ブローリンは
グーニーズの主人公マイキーのお兄ちゃん役をやっていたあの人だそうです!
繰り返しになりますが日本ではほぼ誰も持っていないであろう
DECKですし、アメリカでも完売しているショップが続出していますのでこの機会に是非!
あまりにもマニアックな内容、
原宿のHEASH DAWGZの商品説明が面白すぎるので、
以下をお読み下さい。 :)
ヘッシュの映画評論家、淀川カツ治も
激オシの今回のコレクションは
本国アメリカでもリリース日は
SNSを中心にめちゃくちゃバズッていたので
気になっていたかと思います。(これホント!!)
それもそのはず、アメリカのスケーターなら一度は観ている
元祖スケートムービーのひとつ『Thrashin'』のコレクションだからです。
『Thrashin’』は1986年に公開されたスケートムービーで
コーリーというアマチュアスケーターがダウンヒルのコンテストの為に
ロサンゼルスにやって来て不良スケートチームのメンバーの
妹と恋に落ちてしまう、、みたいなストーリーなのですがトニー・ホーク、
トニー・アルバ、クリスチャン・ホソイ、スティーブ・キャバレロ等の
有名なプロスケーターが出演していますし、
淀川カツ治はDevo, Red Hot Chili Peppers, 501なんかをこの『Thrashin'』を観て
好きになったそうなので気になる人はこの映画もぜひ観てもらいたいところです。
そしてStrangeloveのSean Cliverも子供の頃『Thrashin'』を観て
Thrasher Magazineでしか見た事のなかったスケーターが映画の所々に写っていて、
ウィスコンシン州の田舎町で育ったSean Cliverには映画の様な世界が
遠く離れた所で実際に起こっていると思っていたそうです。
映画の中のどんな小さな情報も知りたくてビデオが擦り切れるほど『Thrashin'』観て、
その後映画の中で描かれている南カリフォルニアに憧れ、
その地を訪れるもカリフォルニアでのスケートボードは犯罪同然、
映画で見た世界とは程遠いものだったと気付くわけです。
とはいえ『Thrashin'』に対する愛は消える事なく、
その後1992年ロサンゼルスのプラナ・デル・レイに引っ越すと、
ある晩『Thrashin'』を観ていた時にオープニングのシークエンスが
近所で撮影されたものだと凄い発見をしてしまい、
出来るならこの映画を"なにか形にしたい"と思い
Strangeloveから今回のコレクションがリリースされたわけです。
すいません、、前置き長いですなあw
で、このTシャツはその『Thrashin'』の中で主人公のCorey Websterは
映画の中でいつか自分のプロモデルを出すならこういうグラフィックが良いんだと
ラフのスケッチを不良スケートチームのメンバーの妹に
夢を語りそのままムフフな感じになるのですが、
そのCoreyの夢のプロモデルを具現化したのがこのDECKです。
要するに
「もしもCoreyがプロモデルを出していたら、、?」
というもしもDECKなわけです。
それもこれをSean Cliverが自ら描かず、
アーティストのTodd Bratrudにこの為に描き下ろしてもらっている所に
またSean Cliverのこのコレクションに対する熱さが伝わるわけです。
バックに大きくプリントされているのがそのCoreyの希望していたグラフィック、
フロントにワンポイントでスカルの中にフラッグが立っていますが
そのフラッグが"SMASH SKATES"となっていてこの"SMASH SKATES"が映画の中で
Coreyがダウンヒルのコンテストの結果でスポンサーを結ぶデッキブランドなわけです。
さらに淀川カツ治によるとCorey Webster役のジョシュ・ブローリンは
グーニーズの主人公マイキーのお兄ちゃん役をやっていたあの人だそうです!
繰り返しになりますが日本ではほぼ誰も持っていないであろう
DECKですし、アメリカでも完売しているショップが続出していますのでこの機会に是非!